【窓用換気扇で空気の流れをコントロール】ビルメンが教える家庭内で出来る本気の感染対策

感染対策


悩み人
悩み人
  • 家族の1人でもコロナにかかったら全滅しそう
  • 家庭内感染を防げる気がしない
  • 隔離・別居・ゾーニングなんて出来っこない
  • 目に見えないマイクロ飛沫が怖い

ビルコソ
ビルコソ

最も難しいとされるマイクロ飛沫対策をご家庭で出来る範囲で紹介します


●回答者
2児の父。
ビル管理士として、病院内の新型コロナ対策・ゾーニングを行なっています

【窓用換気扇で空気の流れをコントロール】ビルメンが教える家庭内で出来る本気の感染対策

2021年9月現在、新型コロナが今なお形を変えながら猛威を奮っています。
家庭内感染が増えている中、1番対策が難しいと言われているのがマイクロ飛沫への対策です。
ご家庭で出来る本気の対策を紹介します。

エアコンでは換気はできません。空気清浄機だけでも足りない。

そんな時は窓枠換気扇を設置しましょう。

コロナに限らず、インフルエンザや麻疹、RSウイルス等、マイクロ飛沫感染する病気に対して、全ての対策になる方法です。

空気清浄機と加湿器を使った感染対策はこちらです

3つの感染経路


①接触感染
②飛沫感染
③空気感染(マイクロ飛沫感染)

の3つが主な感染経路と言われています。


① 接触感染

ウイルスが付いた手で、目をこすったり、鼻・口を触るとで感染します。
ドアノブや備品を介した感染もあります。

②飛沫感染

 せき・くしゃみで飛んだ飛沫を受け、感染します。

 半径2メートル以内と言われています。


③マイクロ飛沫感染

先ほどの飛沫が時間がたって空中を浮遊するしている状態。目には見えない。

この中でも1番対策が難しいのが③空気感染(マイクロ飛沫感染)と言われています。

簡易換気扇について


窓枠に設置して、
室内の空気を外に出します
この性能を利用して、空気の流れ・マイクロ飛沫の流れをコントロールします。

これを窓に設置します。

設置する作業時間の目安

・ビルメンである私は約15分

・DIY経験ある人 約20~30分

・未経験の人 約1時間

設置方法については後日、別記事で紹介します。

少し危ない換気


ここからが本題です。

換気は大事です。


しかし風向きによって少し危ない感じになることもあります。


まずはこの部屋を例に見てみてください。

これが上からの風の図です(北風)

空気の流れ01

次にこれが下からの風です(南風

空気の流れ02

次に陽性患者がいたときの場合について考えます。

陽性患者が下の部屋にいて、下から風が吹いてきたらどうなるでしょうか

空気の流れ03

こうなります。

陽性患者のマイクロ飛沫が空気になって別の部屋へと流れていきます。

これだと隔離をしていても、別の部屋の人への感染リスクが発生します。

正しい換気 ※具体的な対策

 換気扇を使って空気の流れを作ります


その時の風向きや、風速に任すのではなく空気の流れを作ります

では図で見てみましょう。

基本的に、換気扇は室内の空気を外に出します
この性能を利用して空気の流れを作ります(3回目

換気扇は「換」で表示しています。↓

空気の流れ04

こうすれば陽性患者のいる部屋の空気はすぐ外に排出されるので他の部屋へ漏れる事はほとんどありません。

では別の部屋を例にして見てみましょう。

もしこの部屋のここに陽性患者がいたらどこに換気扇を設置すべきでしょうか。

空気の流れ05

正解はここです

空気の流れ06

↑ここに設置すれば陽性患者のいる部屋の空気はすぐに外よって排出され他の部屋へ空気(マイクロ飛沫)が流れにくくなります

もう1パターン見てみましょう

ここに陽性患者のを隔離場所にするなら、換気扇はどこに設置するでしょう↓

空気の流れ07

正解はここです↓

空気の流れ08

なんとなくわかってきたでしょうか。

換気扇設置後、室内ではありますが、蚊取り線香を焚けるなら焚きましょう。

空気の流れが可視化でき、効果を確認できます。(煙感知器に注意)

注意点

あまりにも風速が強すぎる日は換気扇が風に押し負けることがあります。

押し負けるだけではなく破損する可能性もあるので注意しましょう

まとめ

目に見えないウイルスとの戦いは本当に大変で、困難を極めます。

1万円以内で購入できる換気扇をうまく使って、空気の流れが作り、対策しましょう。

空気清浄機と一緒に使えばさらに効果アップします。

ぜひお試しあれ。

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